科学研究費によるEBN調査について

平成13年度および14年度において，科学研究費基盤研究C(2)（課題番号13672447）の援助により，全国の看護系大学の教員を対象とした調査を実施しました。
さらに，平成15年から３年間，科学研究費基盤研究B(2)（課題番号15390660）を得ることができ，質的研究に関する全国調査を実施することができました。
調査に協力して頂きました教員の皆様方には，大変感謝しております。
どうもありがとうございました。

EBN調査および質的研究の調査結果の一部を見ることができるようにしました。
現在も解析中ですので，少しずつ結果を増やす予定でいます。

0. EBN調査の概要について
1. EBN調査票
2. EBN調査票（英語版）
3. A NATIONWIDE ATTITUDE SURVEY ON “EBN” IN JAPAN
I. RESEARCH DESIGN AND BASIC RESULTS
4. A NATIONWIDE ATTITUDE SURVEY ON “EBN” IN JAPAN
II. PROBLEMS ON NURSING RESEARCHES
5. 日本看護系大学協議会会員校教員を対象としたＥＢＮに関する意識調査
（１）看護研究に関する調査結果
6.日本看護系大学協議会会員校教員を対象としたＥＢＮに関する意識調査
（２）看護教育に関する調査結果

●平成15-17年度での発表：科学研究費補助金（平成15-17年度基盤研究B(2) 課題番号15390660）による。

●平成15年度での発表

1. 看護系大学教員のＥＢＮに関する意識調査
　(1)看護研究とEBNに関する意識
2. 看護系大学教員のＥＢＮに関する意識調査
　(2)看護研究の方法の科学性について
3. 日本看護系大学協議会会員校教員を対象としたＥＢＮに関する意識調査
（3）量的研究に関する調査結果
4.日本看護系大学協議会会員校教員を対象としたＥＢＮに関する意識調査
（4)質的研究に関する調査結果
5. An Attitude Survey on Nursing Research in Japanese Female Faculty
I. On the Recognitions to Nursing Research and EBN
6. An Attitude Survey on Nursing Research in Japanese Female Faculty
II. On Scientific Recognitions about Study Types of Nursing Research

●平成16年度での発表

1．看護系大学教員の質的研究に関する意識調査(1)調査概要と質的研究の学習経験
（第63回日本公衆衛生学会総会抄録集，191，2004）
2. 看護系大学教員の質的研究に関する意識調査(2)質的研究方法に関する知識と実践
（第63回日本公衆衛生学会総会抄録集，191，2004）
3. 看護系大学教員の質的研究の知識と実践に関する意識調査(1)質的研究の信頼性と妥当性に関する意識
（第24回日本看護科学学会学術集会講演集，528，2004）
4.看護系大学教員の質的研究の知識と実践に関する意識調査(2)質的研究の講義受講経験と質的研究方法の関係
（第24回日本看護科学学会学術集会講演集，529，2004）
5. On the Recognitions to Nursing Research and EBN in Nursing College Faculty in Japan
(The Sixth International Interdisciplinary Conference: Advances in Qualitative Methods, Conference Program, 96, 2005)
6. On the Trend of Qualitative Studies in Nursing Researches in Japan
(The Sixth International Interdisciplinary Conference: Advances in Qualitative Methods, Conference Program, 105, 2005)

●平成17年度での発表

1. Takagi, H. and Nishiyama, E.: Nationwide Surveys on EBN and Qualitative Approach in Japan
(The XVIIth IEA World Congress of Epidemiology - Abstracts, 338, 2005)
2. Nishiyama, E. and Takagi, H.: Nationwide Survey on Recognitions of the Reliability and Validity of Qualitative Approach in Japan
(The XVIIth IEA World Congress of Epidemiology - Abstracts, 341, 2005)
3. 高木廣文：４．研究上のアブダクションはどこから来るのか
（日本質的心理学会第２回大会アブストラクト集，75，2005）
4. 高木廣文：質的研究法と量的研究法の統一的教育を目指して
（日本質的心理学会第２回大会アブストラクト集，61-62，2005）
5．看護系大学教員の質的研究に関する意識調査(3)信頼性・妥当性の認識と研究実践
（第64回日本公衆衛生学会総会抄録集，286，2005）
6. 看護系大学教員の質的研究に関する意識調査(4)信頼性・妥当性を高める実践と研究実践
（第64回日本公衆衛生学会総会抄録集，287，2005）

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神戸市看護大学

最終更新日： 6 April 2023
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